コミックス40巻が2026年8月17日に発売されました。原作・金城宗幸さん、漫画・ノ村優介さんの『ブルーロック』は、2018年8月1日発売の週刊少年マガジン35号から連載が続いているサッカー漫画です。2018年のワールドカップで日本代表が敗退したところから話が始まり、日本フットボール連合が世界に通用するストライカーを一人つくるという名目で、高校生FW300人を「ブルーロック」という施設に集めます。敗退した選手は日本代表になる資格を永久に失うという条件のもと、連係ではなく自分で決めきる「エゴ」を鍛える構造で、主人公の潔世一は目立たない側から始まります。2021年5月には第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞しました。
規模の話をすると、2026年6月9日、作品にちなんだ「ブルーロックの日」に合わせて全世界累計6000万部突破が発表され、マガポケなどで24時間限定の全話無料公開が行われました。40巻の特装版には、実写映画キャストを撮り下ろしたクリアファイル8種が付いています。その実写映画は2026年8月7日に東宝配給で公開され、現在も上映中です。監督は瀧悠輔さん、潔世一役に高橋文哉さん、蜂楽廻役に櫻井海音さん、千切豹馬役に高橋恭平さん、國神錬介役に野村康太さん、凪誠士郎役にK(&TEAM)さん、絵心甚八役に窪田正孝さん、帝アンリ役に畑芽育さんという顔ぶれです。
アニメは第1期が2022年10月9日から2023年3月26日まで全24話、第2期「VS. U-20 JAPAN」が2024年10月6日から12月28日まで全14話放送されました。続編の制作は2025年9月28日のイベントで発表され、2026年6月9日にタイトルが『ブルーロック ネオ・エゴイストリーグ』と明らかになり、ティザービジュアルも公開されています。アニメーション制作は第1期・第2期と同じエイトビットで、潔世一役の浦和希さんとミヒャエル・カイザー役の宮野真守さんの続投が発表されています。放送時期は2026年8月21日時点で未発表です。
原作はマガジンポケットとpixivコミックで読めます。英語版はK MANGAと講談社USAから出ています。40巻は最初から追うには長いので、原作序盤をほぼそのまま追いかけているアニメ第1期を見てから決めるのも一つの手です。仲間と力を合わせる話ではなく、一つの席を巡って互いを落としていく話なので、その前提が合うかどうかで印象が大きく変わります。(2026年8月21日時点)


