ニューヨークを守る「親愛なる隣人」スパイダーマンが、日本のオハカマ市にやってきます。漫画を描くのが好きな内気な少年ユウが突然ヴィランに襲われ、駆けつけたスパイディが片づけて一件落着かと思いきや、ヴィランの投げた分子分解爆弾で二人は一つの体に合体してしまいます。集英社が1巻の紹介に書いた出発点です。
掲載誌は集英社の「最強ジャンプ」です。週刊少年ジャンプより低い年齢層に向けた月刊誌なので、マーベルのヒーローが小学生向け雑誌の連載作になったことになります。2022年9月号に読み切りが載り、2023年11月号(10月4日発売)から連載が始まって、2025年7月号で完結しました。少年ジャンプ+でも読めます。
ストーリーは小林拙太、イラストは水野ハチです。小林は『ブラッククローバー』の公式スピンオフのギャグ漫画を手がけたことがあり、水野は2019年にマーベルと集英社が組んで短編漫画を作った企画に参加していました。
単行本は全4巻です。2025年9月4日に出た4巻の紹介文には、ヴィランバッジを巡って暗躍するシンジケートとグリーンゴブリンの陰謀がオハカマ市を襲い、スパイダーマン:絆が絆キッズと力を合わせて最後の戦いに挑むとあり、集英社は「ここに終結」と添えています。
英語版はVIZ Mediaが2025年7月に1巻を出し、9月8日に出た4巻がFinal Volumeの表記付きです。168ページで対象は全年齢。韓国語版は確認できませんでした。



