PSYREN -サイレン-は、公衆電話に置き去りにされていた赤いテレホンカード一枚から始まります。高校一年生の夜科アゲハがそのカードを拾った数日後、同じカードを持っていた幼馴染みの雨宮桜子が姿を消します。アゲハは彼女を捜すため、全国で相次ぐ失踪事件の黒幕と噂される秘密結社サイレンにアクセスし、命を懸けたゲームに踏み込みます。
岩代俊明はこの漫画を週刊少年ジャンプで2008年から2010年まで連載しました。集英社のジャンプ・コミックスは2008年5月2日に1巻が出て、2011年3月4日発売の16巻で完結しています。16巻のあらすじは弥勒との最終決戦を前面に出し、アゲハたちのいない現代に世界崩壊の時が迫るところで結ばれます。
アニメ公式サイトは作品紹介の冒頭で、AnimeJapanの投票企画「アニメ化してほしいマンガランキング」に3度ノミネートされたことに触れています。完結から約15年が経ったいまも人気が続いているとも書かれています。3月28日の発表では、放送を10月に始め、物語の完結までアニメ化することが明らかにされました。
放送は10月5日(月)23時のTOKYO MXから順次始まり、各種配信サービスでも順次配信されます。アニメーション制作はサテライト、監督は小野勝巳、シリーズ構成は吉田伸です。アゲハを安田陸矢、桜子を風間万裕子が演じ、朝河飛龍に武内駿輔、望月朧に斉藤壮馬が名を連ねています。9月11日には本PV、キービジュアル、CLAN QUEENが歌うオープニングテーマ「WARNING!!」がまとめて公開されました。
単行本は全16巻で、2013年3月4日からはデジタル版も出ています。アニメが結末まで描くと明言している以上、16巻すべてが放送の通り道になります。



